自動販売機の気まぐれ

中の仕組みまで詳細に説明せよといわれたら困るけれど、
こうすればこうなる、という、普段当たり前に使っている機械モノ、多いと思います。

それが、当然の結果を出さないと、一瞬頭が真っ白になります（苦笑）


先日、喉が乾いたので自動販売機でお茶を二本買いました。
５００円玉を入れ、１２０円のペットボトルのボタンをプッシュ。


ガコンッ

と、商品の落ちる音がして、

…チャリン、チャリンチャリン

とお釣りの出る音がして、
商品を取り出そうとしたら、無い。

無かったんです。お茶が。
売り切れじゃないし（再確認）、お釣りは３８０円だし、
取り出し口の左右にも奥にも手前にも無いし。

もう、頭真っ白です（状況対応力の無さが…；）

公民館的な建物内だったので、とりあえず受け付けへ・・・。
すると、その自販機は喫茶店の管理する自販機だということで、喫茶店へ。

店員さんに、ひとまず１２０円返金してもらい、店員さんが同じ商品を買ってみる。。。

普通に買えてました（汗）


次に、再びひとりで買いました。
５００円は細かくなっているのでぴったり１２０円入れ、プッシュ！

ガコンッ！

ひときわ大きな音がして・・・。

・・・２本出てきました。


謎です。
中に引っ掛かっていたにしても、さっき店員さんが買ったときに２本、の方がすんなり理解できるのですが。


それはともかく、１本分のお金で２本出てしまったので、慌てて１２０円を喫茶店に返しに行きました。

・・・慌てる必要はなかったです(笑)

「お金より、余分な一本を引き取りましょうか？」
と言われましたが、もともと二本買いたかったので（＾＾；


お騒がせしました。。。