新・そらのかたすみ
前ブログには、そんなに記事数ないのですが、使いやすさを求めてブログを引っ越しました。 日々の日記というより、おばばか日記(?)です(^^;
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キャッチ!
今までは、ドラッグストアでも、家電量販店でも、
本物のママ(my姉)を差し置いて、「まま~」と私のことを呼んでくれていたゆいちゃん。
嬉しいんだけれど、ちょっと恥ずかしかったんです。
私の母、ゆいちゃんにとってはおばあちゃんのことは「ばぁば」で問題ないのですが、私はなぜか「まま」
ほら、私って見た目が、どう見ても「まま」な感じじゃないので…(笑)
ですがやっと(!?)、呼び名が決定いたしました!
「ゆいちゃん、私は^^?」
と名前を呼んでくれるよう、しつこいほど 聞いたところ
「ねんねー!」
だそうです
・・・
私ってそんなに、ゆいちゃんの前で ねんねしてるのでしょうか・・・?
もし今後、ゆいちゃんが私のことを「ねんね~!」と呼んでいるのを見かけましたら・・・
それは「ねんね」ではございません。
「ねえね」(姉〃) です(爆)
それはそうとタイトルの話です。
先日、姉と母が庭の草刈りをしました。
家の中に残された私&ゆいちゃん。
「いやぁ~。私もお外行くぅぅぅ~!!」
と、草刈り機の電源を取るために開けてある窓へと、全力で向かうゆいちゃん。(注:ここまで複雑な文章はまだ話しません^^;)
全力で止める私。
お互い本気です。
一歩も譲りません。
ぱっと、私の隙をついて窓へ近づいた ゆいちゃん。
・・・奥の手!!
「ゆいちゃん!お腹みせて~♪」
実はうちには、家庭用聴診器があります。
お医者様が使うものとは違いますが、脈やおなかの音などはよく聞こえます。
よく聞こえるので、大きな音は聞いてはいけません
それをパッと首にかけて(本当に聞くときは耳にかけます)ゆいちゃんに呼びかけると・・・
ゆいちゃんは「お外に出たい」と泣きながらも、ちょこんとお座りしてぺろんとお腹を出してくれます。
これは・・・
噂の、条件反射?(笑)
ですがすぐに我にかえって窓に・・・そうだよなぁ・・・
窓越しにママ(my姉)がお話ししてくれたら、ちょっとご機嫌になって、なぜかカジュアルコタツに登る。立つ!
そして・・・
傍らに座っていた私の上に降ってくる!!!
私の背後には棚の角が;
窓越しに、「どうしよう!」という姉の顔がちらりと見えました。
・・・
瞬時に、共倒れも覚悟したのですが、なんとか無事、キャッチできました。
なぜか嬉しそうなゆいちゃん。
精神的に、一気に疲れた私。
徐々にゆいちゃんは「お外行きた~い!」が復活し、再び泣きます。
疲れつつも、私もまた、再び止めます。
そして姉ががらりと窓を開け、一言。
「わかった!ゆいちゃんもお外来ていいよ!」
ゆいちゃんってエライな、と思うのは、その一言でぴたりと泣きやむところです。
「お外来ていいから、まず涙をふいて、それからお茶を飲んで落ち着きなさい」
というママ(my姉)の言葉に、素直にトコトコと自分のコップの前まで行き、お茶を飲みます。
姉がゆいちゃんのお靴、お帽子、お砂場セットを持ってくると、ちゃんとお靴を履き、お帽子を被って、楽しそうにお庭に出て行きました。
・・・何というか・・・。
お外に行けると決まったとたん、私の方は見向きもしないのね・・・さびしいわ。ゆいちゃん・・・。
ですがちょっと手を洗って戻ってきたときには、既に居間に戻っていて、ひとりで絵本を読んでいました。
「どうしたの?」
と姉に聞いたら、
「うん。ばぁばもママもお外にいて楽しそうだったけれど、実際に出てみたらあまり面白くなかったみたい」
・・・そうでしたか・・・
本物のママ(my姉)を差し置いて、「まま~」と私のことを呼んでくれていたゆいちゃん。
嬉しいんだけれど、ちょっと恥ずかしかったんです。
私の母、ゆいちゃんにとってはおばあちゃんのことは「ばぁば」で問題ないのですが、私はなぜか「まま」
ほら、私って見た目が、どう見ても「まま」な感じじゃないので…(笑)
ですがやっと(!?)、呼び名が決定いたしました!
「ゆいちゃん、私は^^?」
と名前を呼んでくれるよう、しつこいほど 聞いたところ
「ねんねー!」
だそうです
・・・
私ってそんなに、ゆいちゃんの前で ねんねしてるのでしょうか・・・?
もし今後、ゆいちゃんが私のことを「ねんね~!」と呼んでいるのを見かけましたら・・・
それは「ねんね」ではございません。
「ねえね」(姉〃) です(爆)
それはそうとタイトルの話です。
先日、姉と母が庭の草刈りをしました。
家の中に残された私&ゆいちゃん。
「いやぁ~。私もお外行くぅぅぅ~!!」
と、草刈り機の電源を取るために開けてある窓へと、全力で向かうゆいちゃん。(注:ここまで複雑な文章はまだ話しません^^;)
全力で止める私。
お互い本気です。
一歩も譲りません。
ぱっと、私の隙をついて窓へ近づいた ゆいちゃん。
・・・奥の手!!
「ゆいちゃん!お腹みせて~♪」
実はうちには、家庭用聴診器があります。
お医者様が使うものとは違いますが、脈やおなかの音などはよく聞こえます。
よく聞こえるので、大きな音は聞いてはいけません
それをパッと首にかけて(本当に聞くときは耳にかけます)ゆいちゃんに呼びかけると・・・
ゆいちゃんは「お外に出たい」と泣きながらも、ちょこんとお座りしてぺろんとお腹を出してくれます。
これは・・・
噂の、条件反射?(笑)
ですがすぐに我にかえって窓に・・・そうだよなぁ・・・
窓越しにママ(my姉)がお話ししてくれたら、ちょっとご機嫌になって、なぜかカジュアルコタツに登る。立つ!
そして・・・
傍らに座っていた私の上に降ってくる!!!
私の背後には棚の角が;
窓越しに、「どうしよう!」という姉の顔がちらりと見えました。
・・・
瞬時に、共倒れも覚悟したのですが、なんとか無事、キャッチできました。
なぜか嬉しそうなゆいちゃん。
精神的に、一気に疲れた私。
徐々にゆいちゃんは「お外行きた~い!」が復活し、再び泣きます。
疲れつつも、私もまた、再び止めます。
そして姉ががらりと窓を開け、一言。
「わかった!ゆいちゃんもお外来ていいよ!」
ゆいちゃんってエライな、と思うのは、その一言でぴたりと泣きやむところです。
「お外来ていいから、まず涙をふいて、それからお茶を飲んで落ち着きなさい」
というママ(my姉)の言葉に、素直にトコトコと自分のコップの前まで行き、お茶を飲みます。
姉がゆいちゃんのお靴、お帽子、お砂場セットを持ってくると、ちゃんとお靴を履き、お帽子を被って、楽しそうにお庭に出て行きました。
・・・何というか・・・。
お外に行けると決まったとたん、私の方は見向きもしないのね・・・さびしいわ。ゆいちゃん・・・。
ですがちょっと手を洗って戻ってきたときには、既に居間に戻っていて、ひとりで絵本を読んでいました。
「どうしたの?」
と姉に聞いたら、
「うん。ばぁばもママもお外にいて楽しそうだったけれど、実際に出てみたらあまり面白くなかったみたい」
・・・そうでしたか・・・
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女性
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1985/03/22
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